津で開催された三重肛門疾患懇談会に参加しました

今回は肛門疾患全般についての会で、寒い時期で体調を崩され欠席される先生が多かったですが、活発な議論が交わされました。

普段の診療で痔と思われて投薬治療を行われている中にも、悪性の疾患や、感染症によるものが少なからずあり、そういったものを見逃さずに、常に可能性を考え、大腸内視鏡検査等を行うことの重要性を改めて認識しました。

会が終わり、以前四日市社会保険病院(今は羽津センター)で痔の手術を教えて頂いた恩師の梅枝先生とお話しし1枚写真を撮ってもらいました。

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