飛騨の「山の村大根マラソ」に参加しました

週末は小柴先生がニュートリノの発見でノーベル賞を受賞されたスーパカミオカンデのある岐阜県飛騨神岡の「山の村ダイコンマラソン大会」に行きました。

前日は近くのキャンプ場でコテージを借りて1泊です。子供達は寝袋での宿泊に大興奮でなかなか寝付けないようでした。標高も高いせいか涼しいというより寒いくらいで、クーラーがなくても快適に過ごすことができました。仕事が終わってから向かったので到着が夜中になってしまったのが残念です。次回はぜひ明るいうちに到着し、バーベキューなど出来たらとおもいます。

スタート前の写真です。台風が接近しておりスタートギリギリまで参加するか、帰るか悩みましたが、とてもアットホームな大会で、住民の皆さんの熱意も感じ、人生初の雨の中のマラソン参加となりました。今回はハーフマラソンにエントリーしました。

ほのぼのとした雰囲気の大会ですが、コースは最初の4キロ延々と登りが続き、その後もアップダウンが続き、なかなか走りごたえがありました。雨にふられながらもなんとか完走することが出来ました。

参加賞で大根とほうれん草をもらい奥さんも満足の大会となりました。

帰りは平湯温泉で汗を流して帰りました。伊勢に到着したときは台風接近でバケツをひっくり返したような大雨でしたが、なんとか参加できほっとしました。また来年も参加出来たらと思います。

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